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一時を繋ぐかたち'20一
日時:2020年12月7日(月)~20日(日) 12:00pm~18:00pm (会期中無休) 最終日16:00pm
今年はコロナが世界中に拡散し、人間という字は、人と人との間、世界中マスクだらけの人間達、ましてやマスクを買えない人々の事や、ワクチンの争奪戦が核兵器以上に問われるようになりました。これも自然災害なのか?人的災害の変容なのか?この問いかけを作家達の作品に託します。
相田 朋子 一り・ばあす一
黒須 信雄 一形象之奥津城一
ミシェール・セガラン 一arbre 木一
ドミニック・エザール 一木の破片一
栃木 美保 一ときのけはい一
菱刈 俊作 一ついしん一
元木 孝美 一welcome home一
戸山 灰 一小さな抵抗一
日下 正彦 一憂鬱な生きものたち一
山岸 俊之 一ころなのあき一
佐藤 省 一命の軌跡と夢想と彼方一
上田 恭子 一身も心も一
小林 健二 一Tiny Nights一
倉本 陽子 一ひかり訪れる一
近藤 あきこ 一逃走一
川村 紗智子 一幻影一
蓜島 庸二 一文明のカルデラ一
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菱刈俊作展「へんしん」
日時: 2020年11月16日(月)~28日(土)
12:00pm~18:00pm(会期中無休) 最終日16:00pm
カフカ「変身」(新潮文庫 高橋義孝訳) をカットアップした短歌、及びその反映 としてのいくつかのかたち。
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小堀遠州 「綺麗さびの茶」とは 茶道史研究家 深谷信子氏をお招きして
日時:2020年11月12日(木)13時開演~16時終了予定
会費:2,500円(お薄と菓子)
※定員15名様(当日はマスク着用をお願いいたします)
紅葉の便りを彼方此方から聞かれる季節となりましたが、 皆様におかれましては
ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
茶道におきましては、茶人の正月である炉開きを迎え、
心新たにされている方も多くいらっしゃることと思います。
この度、ギャラリー水・土・木に茶道史研究家の深谷信子氏をお迎えして
「綺麗さび」といわれる小堀遠州の美の世界とその人となりについてお話を伺う
機会を設けさせていただくこととなりました。
当日はスライドを交えながらの講座と質問にお答えする時間もお取りしております。
美味しいお薄とお菓子のご用意もございます。
皆様と共に実り多き秋のひと時を過ごせますよう、お待ちしております。
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第六回洩花之能「融」(11/15開催)事前講座
講師:友枝真也 日時:2020年11月6日(金)18:00~ 参加費: 2,500円
※先着15名様まで
世阿弥作の名曲「融」。見処を面装束・実演をご覧いただきながら解説いたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインに従って開催いたします。ご参加の方はマスクの着用をお願いいたします。
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相田朋子展「たよせに」
日時: 2020年10月10日(土)~18日(日)
11:00pm~18:00pm(会期中無休) 最終日16:00pm
選ばなかったものに思いを馳せる時間に寄せて
ある日、記憶の扉が開いて 好悪の感情とともに押し寄せてくる もの、事柄。 世界を自分を作るピースは無色ではないから 変容する。
《第1回 江古田のまちの芸術祭参加》
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近藤あき子展 -ミクストメディア-
「たとえ天が何回落ちようとも・・・」(Ⅳ)
日時: 2020年3月7日(土)~3月13日(金)
12:00pm~18:00pm(会期中無休) 最終日16:00pm
タイトルはD・H・ロレンスの「チャタレー夫人の恋人」の冒頭からの引用である。「我々の時代は本質的に悲劇の時代である。」で始まり「私たちは生きなければならない。たとえ天が何回落ちようとも。」で終わるこの部分が好きで、高校の頃暗唱した。それから何十年後。東日本大震災と原発事故後の風景がこの小説と重なって見えた。あれから9年。われわれの「新しい小さな希望」は一体どこへ行ってしまったのだろうか?
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